世田谷区議会 2022-12-05 令和 4年 12月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-12月05日-01号
先ほど、通報メニューが増える、道路通報の追加に関しまして、公園の通報も同様だが、通報者に対応状況の返事はしているのかというような御質問がございました。そのときに、私のほうで連絡先が分かれば返しておりますみたいな答弁をさせていただいたんですが、大変失礼いたしました。現状だと、連絡先を入力してもらっていないので、返していないです。
先ほど、通報メニューが増える、道路通報の追加に関しまして、公園の通報も同様だが、通報者に対応状況の返事はしているのかというような御質問がございました。そのときに、私のほうで連絡先が分かれば返しておりますみたいな答弁をさせていただいたんですが、大変失礼いたしました。現状だと、連絡先を入力してもらっていないので、返していないです。
次は、東京都の道路通報システムの活用についてのご質問であります。市民投稿によるシステムについては、平成26年に本格運用を開始した千葉市のちばレポをはじめとして先行自治体の情報収集を行い、効果や問題点の確認を進めております。
現在、東京都の事業として、葛飾区と品川区において、このようなスマートフォンを活用した道路通報システムを試行しています。それとは別で、練馬区や目黒区では、区独自で試行導入を、堺市や横浜市などでは、パッケージ化されているシステムを採用し、既に本格導入がなされています。 目黒区では、当該システムと車載カメラによる舗装点検システムの併用により、年間三千件の区民ニーズに対応していくとのことです。
次に、道路通報システムについてです。区民等が道路の損傷や不具合をスマートフォンのアプリから投稿することができる、道路通報システムの試行を1月27日より開始しました。道路の損傷や不具合を発見した際に、スマートフォンのカメラとGPSを利用して投稿する仕組みで、来年度いっぱいの試行実施の予定です。まだ1カ月少々と始まったばかりではありますが、登録者数はどれぐらいでしょうか。
港区では、今回道路の通報をできるアプリを新しく作りましたが、福岡市では、全てLINEで完結することはもちろんのこと、道路通報がLINEの中でできるようになっています。LINEを立ち上げると自分でカメラを起動して、そこで撮ってアップできるというふうになっています。
特に私どもは、道路通報システムもそうですし、今いろんな検討してますので、お金がないけど知恵を使うと職員には言ってますので、頑張っていこうということを言ってますので、そこはぜひ工夫していきたいと思います。 以上です。
◆松本 委員 東京都のほうでも、東京大学と連携をいたしまして、都民と協働した道路管理を実現するために、道路の損傷や不具合を簡易に通報できることができる道路通報システムの試行を実施しております。現在、品川区と葛飾区が参加しているようでございます。 都としては、今後、対象区域を広げていく考えだと思いますけれども、本区としてはどのように考えておられるでしょうか。
一方、東京都では東京大学と連携し、本年2月より都民の皆様から、より多くの情報を受けることにより、きめ細やかな道路状況を把握することを目的に、住民らがスマートフォンで道路の損傷や不具合を撮影し、通報することができる道路通報システムの試行を開始しました。対象エリアを品川区の都道や葛飾区の都道と区道とし、試行期間を経た後、その有効性を確認し、本格実施の判断を行うとしています。
現在、東京都では東京大学と連携し、都民と協働した道路管理を実現するため、道路の損傷や不具合を簡易に通報することができる道路通報システムの試行が実施されております。
○委員(山野井つよし君) 土木費では、道路通報システムについてお伺いさせていただきます。練馬区で導入されております、「ねりまちレポーター」などの道路通報システムにつきましては、昨年の決算特別委員会でもご質問させていただきました。今回、少し切り口を変えまして、緊急時にもこういったシステムが役立つのではないかという視点でご質問させていただきます。